久々に政治家と話していてワクワクしました
何等かの政策を実現させる技術力×それを実装するための法整備→これと並行してどのような国家像や理念をもとに当該政策を走らせるのかというビジョン。それぞれ技術・法律・憲法に対応するもの。
当該分野の有識者(アカデミア)も交えた最先端の議論を的確にインプットして、それを受け売りするわけではなく、政治家自身が自分の国家像をもとに政策に反映させる。
未知の問題に先陣切って処方箋を作れるのは政治家なのだ、まさにローメイカーなのだという自負がないといかんですね。
デジタルによる党改革を当時の二階幹事長にもっていったときのエピソードとか爆笑でしたね(笑)
デュアルユース問題とか、思考停止の根底にはやはり憲法があるなあと、再度痛感。
デジタルから国防まで、ネトウヨとも左翼とも異なる国のためのビジョンを語ることができた。
日本が世界においてどうすれば存在意義を発揮できて、並み居る世界の猛者の”チョークポイント”をとれるか。考えるとワクワクしましたね。
あとさ、仕事で政治家の報酬に差が出るシステムにしようぜっ!!そしたら与野党ほとんど低収入かもね☆
政治に希望を持ちたい全ての人に見てほしいです