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倉持麟太郎
2022.9.10 12:54

【”ローメイカー(law maker)”としての政治家の本分】

今週の #クソすば では、自民党の #平将明 衆議院議院とデジタル政策を通じての政策立案プロセスから国家像までの議論をしましたが、いやーーーーー本当に面白かった!
久々に政治家と話していてワクワクしました
何等かの政策を実現させる技術力×それを実装するための法整備→これと並行してどのような国家像や理念をもとに当該政策を走らせるのかというビジョン。それぞれ技術・法律・憲法に対応するもの。
当該分野の有識者(アカデミア)も交えた最先端の議論を的確にインプットして、それを受け売りするわけではなく、政治家自身が自分の国家像をもとに政策に反映させる。
未知の問題に先陣切って処方箋を作れるのは政治家なのだ、まさにローメイカーなのだという自負がないといかんですね。
デジタルによる党改革を当時の二階幹事長にもっていったときのエピソードとか爆笑でしたね(笑)
デュアルユース問題とか、思考停止の根底にはやはり憲法があるなあと、再度痛感。
デジタルから国防まで、ネトウヨとも左翼とも異なる国のためのビジョンを語ることができた。
日本が世界においてどうすれば存在意義を発揮できて、並み居る世界の猛者の”チョークポイント”をとれるか。考えるとワクワクしましたね。
あとさ、仕事で政治家の報酬に差が出るシステムにしようぜっ!!そしたら与野党ほとんど低収入かもね☆
政治に希望を持ちたい全ての人に見てほしいです🎵
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倉持麟太郎

慶応義塾⼤学法学部卒業、 中央⼤学法科⼤学院修了 2012年弁護⼠登録 (第⼆東京弁護⼠会)
日本弁護士連合会憲法問題対策本部幹事。東京MX「モーニングクロ ス」レギュラーコメンテーター、。2015年衆議院平和安全法制特別委員会公聴会で参考⼈として意⾒陳述、同年World forum for Democracy (欧州評議会主催)にてSpeakerとして参加。2017年度アメリカ国務省International Visitor Leadership Program(IVLP)招聘、朝日新聞言論サイトWEBRONZAレギュラー執筆等、幅広く活動中。

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